火事と火災保険の話
こんにちは。富士屋質店インターネット事業部、自粛部長の河野です。
最近花粉や乾燥した時期ですが
いかがお過ごしでしょうか?
乾燥しているからなのでしょうか…
昨夜9時半ごろ
近所のさくら草通りで
火事がありました。
当店の通りから
煙が霧のように立ち込めていて
煙の元へ確認に行くと
出火元は
当店から200メートルほどのご近所
火の大きさ、煙の量から
大火事を確信しました。
鎮火は朝方だそうで
建物は全焼
隣のビルも半焼する
大規模火災でした。
(人的被害がなかったことが救いです)
今回
火災現場を見て
火事の怖さを改めて思い知らされました。
財産・未来への希望・それまでの思い出
すべて火事で失ってしまうのだなーと。
しかし
こういう時こそ
火災保険に入っていたかどうかで
未来が大きく変わります。
当事者ではなく
もらい火で火事になってしまっても
重大な過失がない限り
失火責任法により
弁償・補償してもらうことはできません。
いま一度
住宅・店舗の保障を考えてみてはいかがでしょうか?
①補償の評価額方法(再調達価額/時価価額)
②年齢・家族構成
③家財保険加入の有無
④その火災保険が環境にあっているか(水災・盗難補償の有無)
⑤地震保険の有無
最近の火災保険の保険期間は最長10年ですが
2015年10月より前は
最長35年です。
35年もあれば生活スタイル・環境も変わりますので
これらを見直してみるのも一つの手かもしれません
火事がないのが一番なんですけどね(‘ω’*)
富士屋は火災保険を応援しております。
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管理人:河野祥英