2014.06.25更新
富士屋のブラジルワールドカップ観戦日記⑧ 日本 VS コロンビア
皆さんお待たせいたしました
ザックジャパンの集大成
を
観る時がやって参りました
日本は現在
1敗1分け
決勝トーナメント進出には
今回の試合に勝つ事が必須条件となります
しかしながら
ザックジャパンは
恐らく今回が
最終戦と思われます
なぜなら
対戦国ははあの強敵…
コロンビア
だからです
実は私
今回の優勝国予想
に推しております
南米予選は
アルゼンチンに次いで
2位で通過した実力
主力ファルカオを欠くも
全く気にならない層の厚さ
南米独特の高い個人技
若手の台頭
好調ハメス・ロドリゲス
チーム状態も絶好調
等が
理由です
私の今回の予想ですが
日本が
今までのサッカーをしなかった場合
0-3
切り換えて今までのサッカーをした場合
1-3
で
負けると予想しています
コロンビアの
カウンターサッカーはブラジルよりも
強力ですからねぇ
日本はリスクを承知で
前に出なければならないことを考えると
カウンターで先制されるのではないでしょうか
そうなると負の連鎖で大量失点なんてことも
と
黒い感情もチラチラ見え隠れしていますが…
サッカーとは
ボールを使うゲームですので
どう転ぶか分かりません
今はただ
奇跡を信じましょう
日本のスターティングメンバ―は
GK 川島
DF(左から) 長友・今野・吉田・内田
ボランチ(左から) 長谷部・青山
MF 香川・本田・岡崎
FW 大久保
に対し
コロンビアは
スタメンを8人も入れ替えてきました
これで主導権を取れない訳がないです
少~しだけ光が見えてきました
日本 VS コロンビア
開始早々こそ
コロンビアに押し込まれる展開でしたが
徐々に日本がボールを持つ時間が増えてきました
前半9分
長谷部誠のロングフィードから
大久保嘉人が相手DFの裏を取り左足でシュート
前半10分
縦パスを受けた大久保が
強引に前を向いてミドルシュート
前半14分
内田篤人のミドルシュート
前半15分
長谷部のミドルシュート
も
全てゴールならず
縦への意識が強く
良い流れで試合を進めていました
これは日本の得点の香りがします
と
思いきや
その直後
ハーフウェーライン近くで岡崎慎司がボールを奪われ
コロンビアの伝家の宝刀
カウンター
日本は止められず
DF今野泰幸がペナルティエリア内で
スライディングで足を引っ掛けてしまい
PKを献上しました
そのPK、クアドラードが川島の逆を突く技ありゴール
今野のファール
難しい状況ですが、ノーファールで何とかしてほしかった…
この時点で大量失点の予感がしました
しかし今日の日本は今までの試合とは違い
周りが高い位置で連動し
縦の意識も強いので
まだ分かりません
前半26分
長谷部の縦パスを大久保が頭で落とし
香川真司が右足ミドルを放つも
相手GKに阻まれます
前半33分
本田圭佑のフリーキックもわずかにゴール右へ
前半36分
青山敏久のロングフィードを岡崎が落とし
大久保が右サイドに展開
オーバーラップしてきた内田のクロスを
大久保が無理矢理オーバーヘッドするも
ゴール上へ
前半42分
コロンビアに
左サイドのスペースを突かれ
ピンチを招くも
中央でフリーだった
ジャクソン・マルティネスの右足シュートは
枠を外れます
(ありがとう)
そして
ついに
ついに
この瞬間がやってきました
前半アディショナルタイム
中央をドリブルで持ち上がった内田は
右サイドの本田へパス
本田が中央に切り込み
岡崎に正確なクロス
岡崎
泥臭ダイビングヘッドで同点~
岡崎の泥臭いダイビングヘッド!!
そこにシビれる!あこがれるゥ!
最高の時間帯に日本は前半を
同点で折り返します
この時点でギリシャがコートジボワールに
1-0
で買っている為
あと1点取れば
奇跡の決勝トーナメントです
後半 コロンビア
ついに奴を投入してきました
コロンビアの若き至宝
ハメス・ロドリゲス
日本にとって
運命の後半45分間が始まりました…
後半開始直後
ドリブルで切り込んだハメス・ロドリゲスが
左足でミドルシュートを
DF吉田麻也が
身体で防いだりと
コロンビアの時間帯が
続きます
これはまずいなぁと思っていた矢先
後半10分
コロンビア右サイドの選手が
日本サイドのミドルレンジでボールを持っており
これを
香川と長谷部のどちらもチェックが遅れ
中央のハメス・ロドリゲスに渡ってしまいます
ハメス・ロドリゲスは
吉田・内田を引きつけ
その横でドフリーになっている
ジャクソン・マルティネスにパスが通り THE END !!!
ジャクソン・マルティネス
酷い…
中々の酷さです…
流石の私でも
これは何が酷いのか
すぐ判っちゃいました
まず、DFのラインが下がりすぎ~
バイタルエリアにスペース空けすぎ~
最終的に2人ドフリーでしたよ
ボール持っている人にチェック行くの遅すぎ~
長谷部は逆サイドのスペースを意識していたため
ここは香川が素早く戻ってチェック行くべき~
この2点目は相当大きかったですね
何しろ
カウンターサッカーのコロンビアに
更に前のめりになって
サッカーをしなければならないのですから
しかし日本は
もう後がないのです
がつがつ攻めます
後半13分
長谷部から受けたパスを
受けた香川がミドルを放つもゴール上へ
後半14分
左サイドを駆け上がった
長友佑都のクロスに
大久保が飛び込んだが
合わせきれず~
後半17分
ザッケローニ監督
最初の交代枠を使い
青山に替えて
山口蛍を投入
後半19分
フリーキックのチャンスに本田が直接狙う
が
GK正面
後半20分
本田からパスを受けた内田が
岡崎とのワンツーで
右サイドに駆け上がり
ゴール前にクロス
大久保が右足で合わせるが
ゴール上にふかしてしまいました
後半24分
ザッケローニ監督
岡崎に替えて
柿谷曜一郎を投入
大久保は右サイドへ
後半29分
別会場でコートジボワールが
ギリシャに追いついた為
あと3点決めなければいけなくなりました
そんな中
今野のミドルシュート
後半32分には
長友のミドルシュート
も
コロンビアGKが普通に正面キャッチ
この後
日本にとっては更に
悪い事が
後半37分
本田からボールを奪われ
伝家の宝刀
カウンター炸裂
ハメス・ロドリゲスのスルーパスに
抜け出したジャクソン・マルティネスが
鋭い切り返しから左足でシュートし3点目!!
GK川島永嗣
思い切って前に飛び出して欲しかった…
後半40分
コロンビアは
GKに大ベテラン
ファリド・モンドラゴン(43)
を投入し史上最年長出場記録を塗り替えます
と言うか
記録樹立の為だけの舐めプレイですね
同時間
ザッケローニ監督も
香川に代わって
FW 清武弘嗣
を投入します
が
意図が良く分かりません
後半44分には
空いたスペースにハメス・ロドリゲスが走り込み
冷静なチップキックでダメ押し4点目!!
ハメス・ロドリゲス
圧倒的な力の差を感じました
そして
試合終了
1-4
日本
ほぼ2軍のチームに
完敗です
これ程までに力の差があるとは…
ただ、今回の試合は
普段の日本のサッカーらしさが出たのでは
と思っております
今日のようなゲームを初戦の
コートジボワール戦から出来ていれば
違った結果になっていたような気がします
日本代表はまた一からやり直しですね
しばらくは
また勝てない日々が続くかもしれません
下手をすると
ワールドカップ・アジア最終予選で
負けてしまうかもしれません
しかし
私河野はいついかなる時でも
日本代表を応援します
日本代表
お疲れ様でした
富士屋はサッカー日本代表を応援しております。
質・買取と言ったら富士屋で決まり
アットホームな質屋と言ったら富士屋
048-822-4354
管理人:河野祥英
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2014.06.21更新
第68回シッチーのチャリティフェア
今月上旬ブログの更新が出来ない日々が続き
申し訳ございません
なぜ更新が出来なかったのかと言うと
現在開催中の
第68回シッチーのチャリティフェア
の準備をしていたからであります
今回富士屋では
例年のチャリティフェアよりも
出品量が3割増し
お値段は1割引き
で出品させて頂いております
しかも
富士屋ではインターネット販売も行っているのですが、
全商品チャリティフェアの為だけに御用意させていただきました
例えば
エルメス バーキン30cm ダルメシアン 中古A
お値段は会場にて
シャネル マトラッセ 黒 Wフラップショルダー 中古A+
10万円代前半(お祭り価格)
ルイ・ヴィトン ワンピースドレス 中古A+
¥138,000(レア物)
等々
シッチーのチャリティフェアでの先行販売
皆様この機会に是非
東京流通センター
Fホール
に
お越しくださいね
開催日:6月20日(金)~22日(日)
9:30AM~5:00PM(最終日は4:00まで)
詳細はコチラ
本日フェア2日目です
2日目の追加投入商品もございます
富士屋はシッチーのチャリティフェアを
応援しております。
質・買取と言ったら富士屋で決まり
アットホームな質屋と言ったら富士屋
048-822-4354
管理人:河野祥英
投稿者:
2014.06.20更新
富士屋のブラジルワールドカップ観戦日記⑦ 日本 VS ギリシャ
連投でのブログ更新となります
皆さんは数日前の
ブラジル VS メキシコ
ご覧になられましたか?
初戦を白星で飾った両雄同士
試合序盤から
攻守の切り替えが早く
双方の持ち味を発揮
目の離せない
スピーディな展開に
最初のチャンスはブラジル
前半10分
左サイドをオスカルが突破し
右足アウトでクロス
これにフレッジが合わせたが
わずかにオフサイド
前半24分
メキシコはエレーラがペナルティエリア外から
ミドルシュートを狙うも
クロスバーわずかに上
前半26分
ブラジルの決定的チャンス
右サイドのダニエウ・アウベスからのクロス
ネイマールが相手のDFに競り勝ち
高い打点でヘディングシュートを放つも
メキシコGKオチョアのスーパーセーブ!!
オチョア 「 おちょあぁ~~!! 」
前半42分にはメキシコの反撃
バスケスがミドルレンジでシュートを放つも
惜しくもポスト右にそれます
前半45分
ブラジルの大チャンス
ネイマールがゴール前へ浮き球
チアゴ・シウバが胸で落とし
フリーで抜けたパウリーニョ
GKと1対1になるも
GKオチョアの素早い飛び出しでスーパーセーブ!!
オチョア 「 お、ちょちょ、あぁ~~!!」
ブラジルがやや優勢で
前半終了も
どちらに転ぶかわからない展開でした
後半も両チーム
全く変わらない激しいぶつかり合いです
後半開始直後
ブラジル
途中交代で入ったベルナルジが縦パスに走りこみ
クロスを上げるも
今度はメキシコDFの
ナイスクリア&ナイス戻り
後半10分頃からは
メキシコの時間帯
バスケス・エレーラ・ドスサントス
らのシュートも
今度はブラジルDF陣のポジショニングにより
ミドルシュートしか打たせません
今度はブラジルの反撃
後半24分
左からのクロスを
ネイマールが胸でトラップ後、ボレーシュート!!
も
またもやメキシコGKオチョアのスーパーセーブ!!
オチョア 「 もう逃げない!!」
どうしてもメキシコGKオチョアの牙城が崩せないブラジル
後半40分に最大のチャンスが
左サイドからネイマールのフリーキックを
キャプテン チアゴ・シウバが
完璧なタイミング
&
強烈なるヘディングで
ようやくゴール
ならず
もうお分かりですね?
そうです
四たびあの男のスーパーセーブ!!!
オチョア 「 痛くない!!」
お返しとばかりに
後半ロスタイム
メキシコがカウンターでブラジル陣内に持ち込み
右サイドのペナルティエリア内から
ヒメネスが強烈な低い弾道のシュート
も
今度は
ブラジルGKジュリオ・セザールがスーパーセーブのお返し!!
そして試合終了
0-0
スコアレスドローとなりました
スピーディな展開
攻守の切り替えの速さ
様々な崩し
90分間集中しきった11人
90分が短いと感じるほど素晴らしい試合でした
スコアレスドローで
これほど面白い試合は
中々お目にかかれませんね
そういえば
日本 VS ギリシャ
も
0-0
の
スコアレスドローでしたが
上記の様な感想は
全くありませんでした (^ ^)/
富士屋は交代枠を使い切らないザッケローニ監督を応援しております。
質・買取と言ったら富士屋で決まり
アットホームな質屋と言ったら富士屋
048-822-4354
管理人:河野祥英
投稿者:
2014.06.19更新
富士屋のブラジルワールドカップ観戦日記⑥ スペイン VS チリ
今回は
初戦オランダにまさかの大量5失点を喫し
もう後がない前回王者スペイン
と
日本の圧倒的ライバル
オーストラリアを下して波に乗る
今大会ダークホースのチリ
です
スペイン VS チリ
シャビの控えに疑問を持ちつつ
スペインは前半開始から
ボールを支配します
パスが繋がれば
スペインは調子が出て来るので
ここからスペインサッカーが
観れると思ったのですが…
そのパスが高いラインから
パスカットされカウンター
サンチェスの鳥肌級のスルーパス
受けたアランビスからバルガスへ
バルガス
GKカシージャスを冷静にかわしチリ先制!!
FW バルガス
その後も
スペインはとても高いボールポゼションでありながら
中々チリのゴールを割ることが出来ません
逆に前半終了間際
チリ
サンチェスがファールをもらい
フリーキックを獲得
サンチェスのフリーキックは
スペインのGKカシージャスが弾くも
そのボールがチリ・アランギスの目の前に
アランギス
トラップ後即トーキックでチリに追加点!!
アランギス
トラップ後の判断がスゴイ!
①カシージャスはもう少し違う場所に弾けなかったのか?
②壁DFの動き出しが若干遅かったのでは?
この2つが失点の理由かなと思っています
ペナルティエリアに9人もスペインの選手がいながらの
この失点は
スペインの心をへし折るのには
充分でした
後半に入り
それを象徴するかのようなシーンが
後半8分
ディエゴ・コスタがオーバーヘッドでセンターリングするも
どフリーのブスケツが
ゴールの左に外してしまいます
あとは押し込むだけなのに…
この様なプレイは誰に似ているのだろうか?
思い出しました!
『 希望を絶望に変えるゴールセンス 』
でお馴染み
この私の事です!
その後
チリは素早いサイドチェンジを繰り返し
スペインのゴールを脅かすプレイを演出
チリDF陣も
スペインにペナルティエリア内で
シュートを打たせません
後半も20分を過ぎる頃には
スペインの動きが鈍くなり
逆にチリが躍動感を持つようになります
パスワーク・個々人のボールキープ力は
スペインより上に見えました
特にFWサンチェスのボールキープ力は
その中でも群を抜いていました
何度もスペインのDFを抜いていましたし
ボールも取られない
さすが
FCバルセロナのエース
囲まれるサンチェス
取られないんだこれが!!
結局
スペインはシャビも投入せず
流れも変わらずで
試合終了~
0-2
スペインの無敵艦隊
沈没
パート2
スペイン
まさかの予選敗退の第1号となってしまいました
まさに大波乱の展開です
ただこの試合においては
チリのサッカーを称えるべきだと思います
素早いチェックと鋭いカウンター
平均身長の低さをカバーする連動したディフェンス
90分間途切れることのなかった集中力と運動量
またそれを可能にする体力
等々
とても面白いサッカーでした
チリ代表、決勝トーナメント進出おめでとうございます
この試合でチリ代表が好きになっちゃいました
時間が合えば決勝トーナメントでまた会いましょう
富士屋はチリを応援しております。
質・買取と言ったら富士屋で決まり
アットホームな質屋と言ったら富士屋
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管理人:河野祥英
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2014.06.18更新
富士屋のブラジルワールドカップ観戦日記⑤ ドイツ VS ポルトガル
今回のカードは
今が円熟期が故に
優勝候補の一角とされる
ドイツと
去年のバロンドール受賞者
クリスティアーノ・ロナウド擁する
ポルトガルの対戦です
私、この試合の為に寝ないで観戦していました
ワクワクして寝れなかったのです
(眠気指数 00%)
前半11分 ドイツ
ゲッツェ・エジル・ミュラーのトライアングルから
ペナルティエリア内へ。
更にゲッツェ倒されてしまいPK獲得
そのPKを
ミュラーが落ち着いて決め、ドイツ先制
(眠気指数 00%)
PK先制したミュラー(中央)
ドイツのチーム状態がとても良いので
追加点をバンバン取れそうな予感です
逆に
ポルトガルはクリスティアーノ・ロナウドの怪我明けもあり
中々良いところを見せられない状態が続きます
しかも前半28分に
ウーゴ・アルメイダの負傷により
1枚カードを切らなければならなくなりました
(眠気指数 45%)
そんな中試合が動きます
前半32分 ドイツ
コーナーキックからフンメルスが
打点の高いヘディングで追加点!!
(眠気指数 25%)
フンメルス 上段 右から2番目
ポルトガルにとって悪い事は重なります
前半37分
ペペがミュラーと争った後、
頭突きにより一発退場
(眠気指数 60%)
ぺぺ一発レッドカード
なんか毎回ポルトガルって一発退場とかするイメージ
2点のリードに加え、数的優位にも立ったドイツは
前半アディショナルタイム
相手DFのクリアボールを狙った
ミュラーがこの試合2点目を決め 3-0
(眠気指数 75%)
後半
ポルトガルはペペ退場の穴埋めに
DFリカルド・コスタを投入するも
ドイツのペースは変わらず、
押し込まれる展開に
(眠気指数 85%)
ポルトガルにとってさらに不運なのは
後半20分
コエントランが負傷退場
アルメイダを投入し
交代枠3枚をすべて使い切ります
(眠気指数 99%)
もうこの辺で、
寝ようかと思いましたが
あと30分なので
頑張って起きようと
自分を奮い立たせたのであります
(眠気指数 85%)
結局残りの時間も
ドイツの猛攻は止まらず
後半30分頃に
ミュラーのごっつぁんゴールでハットトリック達成!!
(眠気指数 150%)
ミュラーのハットトリック(真ん中)
イケメンと言うよりハンサムです
そのままドイツがゲームを支配し
試合終了
4-0
ドイツの圧勝
あまりの一方的な展開
ポルトガルの
ペペの頭突き退場と
負傷者続出で
好カードの前評判以上に
退屈な試合になってしまいましたね
(眠気指数 200%)
ただ一つ分かったことは
今まで観てきた中で
ドイツのチーム状態が一番良い事
この内容が毎回出来るならば
ワールドカップ優勝に一番近いのはドイツかな
そんなことを思いながら
夢の中に落ちてしまうのでありました
富士屋はドイツを応援しております。
質・買取と言ったら富士屋で決まり
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管理人:河野祥英
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2014.06.18更新
富士屋のブラジルワールドカップ観戦日記④アルゼンチンVSボスニア・H
最近のブログ
ついつい長文になってしまっているので
もう少し上手く纏めねばと思います
日本代表のユニフォームは脱ぎ捨てて
今回のカードはこちら
アルゼンチン
VS
ボスニア・ヘルツェゴビナ
①初出場のボスニア・ヘルツェゴビナが
優勝候補のアルゼンチンに
どこまで対抗できるか?
②W杯では不調のメッシが
今大会で活躍できるのか?
この2点に注目して観戦しました
試合開始から3分
メッシのフリーキックからの
オウンゴール!!
ボスニア・ヘルツェゴビナ
初出場で何とも不運な失点をしてしまいました
しかし
ここからボスニア・ヘルツェゴビナ
集中力のある守備で
メッシを完全シャットアウト
前半はアルゼンチンの
サッカーをさせません
攻撃陣も
相手DFの裏への飛び出しで
何度もチャンスを演出しています
このまま行けば
追いつくのでは?
と思える程
初出場とは思えないチームに驚きながら
前半は終了
後半はアルゼンチン
開始早々からガゴとイグアインの投入です
恐らくメッシへの集中した守備を
分散させる目的だと思います
その采配が的中でした
前半までは
はっきり言うと
『 作戦 = メッシ 』
でしたが
この追加投入の2人からパスが通り、
流れが変わりました
しかし
ボスニア・ヘルツェゴビナだって
黙っていません
空いたスペースに攻撃陣とボールが
顔を出すようになってきました
まさに両チームのストロングポイントが出ています
ただ…
両チームのストロングポイントが出ているとなると…
アルゼンチン超有利ですよね
はい
そうです
あの男がやってくれました
後半20分
イグアインの落としから
メッシ!メッシ!メッシ!!!
メッシの超精密シュートで
アルゼンチン2点目~!!
DF3人いるけどこの男には
関係なかった~
メッシのスーパーゴール!
鳥肌です!
ここから
アルゼンチンのペース!
と思いきや、
ボスニア・ヘルツェゴビナも
黙ってはいませんでした
後半40分
前半から再三狙っていた
DF裏へのスペースを狙い
見事GKと
1対1になり
ボスニア・ヘルツェゴビナ反撃のゴール!
イビセビッチ
歴史的初ゴール イビチャ・オシムに捧ぐ
その後
アルゼンチンは
何とかボスニア・ヘルツェゴビナの
猛攻を防ぎ
2-1
アルゼンチン辛勝です
ボスニア・ヘルツェゴビナは
イグアイン・アグエロにより
メッシの対応に後手を踏んだのだと思います。
ただ、それでも
初出場とは思えない程
チームとしての完成度が高かったです
こういうチームは
ジャイアントキリング
することが多いので
注目しておいて損はないですよ
次の試合こそは初勝利出来ると良いですね
富士屋はメッシを応援しております。
質・買取と言ったら富士屋で決まり
アットホームな質屋と言ったら富士屋
048-822-4354
管理人:河野祥英
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2014.06.16更新
富士屋のブラジルワールドカップ観戦日記③ 日本 VS コートジボワール
皆様お待たせいたしました
待ちに待った日本戦です
私、この日の為に
代表ユニフォーム(17番長谷部)を着ての観戦です
スタメンで特筆すべき点は
FW 柿谷ではなく大迫
MF 山口と長谷部
DF 今野を外し森重
ベストメンバーと思われる布陣でコートジボワールに挑みます
日本 VS コートジボワール
前半立ち上がりから中々の運動量です。
若干不安なパス回しがありますが
15分位無失点で過ごせれば
選手たちも落ち着くはず
そう思っていた中、
やって下さいました
持っている男
本田圭佑のワールドクラスの左足ドーン!!
日本先制ー!!
本田 「俺だ俺だ俺だ俺だ~!!」
最高のタイミングで
先制点です
この時点でコートジボワールの
DFとGKの実力も結構下手であることが判りました
あとは
ヤヤ・トゥーレと
ジェルヴィーニョのスピードを抑えれば
勝ち点3が見えてきます
ただ、ザックジャパンは
抑えきれる自信が無いんですよねぇ
なので、チャンスがあればガンガン追加点が欲しいのです
前半21分にも追加点のチャンス
本田のパスを受けた内田篤人が
DF2人をかわし
左足でシュート
も
キーパーに止められます
これを得点出来なかったのが
傷にならなければ
良いかなと思っていたのに
この後あたりから
徐々に相手チームの攻撃にリズムが生まれ始めます。
危険な位置でのフリーキックは枠を外れましたが
GK川島は逆を付かれていましたね
コーナーキックからのこぼれ球からの
ロングシュートはGK川島のファインセーブ
弾いたボールがオフサイドでよかった~
前半終了間際にも
左サイドから崩されましたが
森重のカバーリングに救われたりもしました
これでコートジボワールの英雄ドログバが
現れたらどうなるんだろう…
そう思いながらの後半開始
相変わらず耐える時間が続きますが
早々にザッケローニ監督動きます
それはなんと
長谷部誠の交代
『えっ』
守備陣で一番替えてはいけない人のような…
①オフの時の守備
②山口蛍とのカバーリング
③前後のケア
と
チームの守備は不安ながらも
何とか機能していたのに…
その10分後…
英雄ドログバの登場です!!
スタジアムも異様な熱気に包まれました
投入早々ドログバのドリブル
そして誰も取れな~い
これで日本DF陣
ドログバ徹底マークになっちゃいますよね
はいはい…
これから先は
思い出したくないのでさっさと進めますね。
コートジボワール
左サイドを崩されてクロス
そこをヘッドで合わせて同点。
その2分後
同じ形で逆転。
日本
大久保投入左サイド
本田ワントップ
(訳わからん、岡田ジャパンかっ!!)
後半40分
絶不調の香川と柿谷をチェンジ
(遅っ!!)
初
めてみる
吉田麻也のパワープレイw
(豊田やハーフナーは?)
この時点で
点を取れる気がしませんでした。
終わってみれば
1-2
ちーーーーーん
日本の誇る
前線からのチェック
高い位置から連動し囲んでのボール奪取
奪取後の厚みのある攻撃
何も出来なかった…
というより
しなかったですね
コートジボワールもそれ程内容は良くなかったので
日本は勝てる試合を落としました
しかし
まだまだ下を向くには早いです
次のギリシャ戦に向けて頭を切り替えて
日本のサッカーを魅せてください
頑張れニッポン
富士屋は日本サッカーを応援しております。
あっでも…
吉田麻也選手の
足を引っ掛けるディフェンスは…
応援できません。
質・買取と言ったら富士屋で決まり
アットホームな質屋と言ったら富士屋
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管理人:河野祥英
投稿者:
2014.06.14更新
富士屋のブラジルワールドカップ観戦日記② スペイン VS オランダ
私はサッカーが大好きです
実際のサッカー経験者であり
実力も中々のものであると自負しております
中学の時も
「岸中のベンチウォーマー」
の異名を欲しいままにしておりました
そんな私は本日
朝の3時50分に起きました
何故かと言うと
朝4時から
スペイン VS オランダ
の試合があるからです!
前回W杯の決勝カードです
私は眠い目をこすりながら観戦しました
まず前半
スペインが小気味の良いパスサッカーを展開
オランダは従来のスタイルを捨て
5バックでスペインのパスサッカーに応戦すると打った形
オランダは
特にダビド・シルバ、ディエゴ・コスタ、イニエスタに
徹底マークしています
しかし何度かイニエスタをフリーにしてしまう事もあり、
少々不安な立ち上がりでした
ゲームが動いたのは
前半27分
シャビが
一瞬の隙をついての前線へスルーパス
一瞬フリーになったディエゴコスタが
ペナルティエリア内で
PKをもらい
シャビアロンソが冷静に決めスペイン先制!!
これはいつものパターンでスペインにゲームを回される…
と思いきや…
前半終了間際
オランダは
ブリントのロングパスに反応した
ファンペルシーが冷静に、
そして巧みなる
ダイビングヘッドで同点!!
ファンペルシー
一瞬ゴールキーパーの位置を確認してのダイビングヘッド
1対1で後半を迎えた後半
オランダの攻撃陣が爆発
後半8分
ブリントのロングパスを
ロッベンが超絶トラップ
一回の切り返しでシュートし逆転に成功!!
ロッベン 30歳
さらに後半19分
スナイデルの左からのフリーキックが
ファーポストへ。
ポストに激突しながらもデフライが押し込み追加点!!
キーパーチャージを訴えていた
スペインのカシージャス
頭を切り替えることが出来なかったのか
トラップミスから更に失点!!
カシージャス
世界最高のGKのこんな姿は見たくなかった…
極めつけは
後半35分オランダ
ロングパスに
ロッベンが走り込み
スペインDFセルヒオ・ラモスを振り切ると
GKまでをもかわし、ダメ押し追加点!!
ロッベン(右) 30歳
足が早くて笑っちゃいました。
相手DFとDFの間に
ショートパスを多用し
攻撃の起点とするスペインは
オランダの
5バックのフォーメーションに
後半は完全に機能を停止してしまいました
折角オランダGKと
1対1になっても
フェルナンド・〇ーレス選手のあのプレイは…
結果
1-5
スペインの無敵艦隊
沈没
オランダの圧勝で幕を閉じました
スペインに対して
5バックの
対スペイン専用フォーメーションで挑んだオランダ。
オランダは高いDFラインを保ち、
高い位置から相手ボールにアプローチしていくという
守備がうまく機能していました
そして前線には
超ワールドクラスの
ロッベン・ファンペルシー・スナイデルが
何とかする
この3人がいないとダメな作戦でした
ファン・ハール監督の完全なる作戦勝ちです
逆にスペイン
この負け方は少しヤバいかもしれませんね
前回W杯のスイスに負けた時とは勝手が違いますから
頭を切り替えて
スペインらしいサッカーを魅せてくれる事を期待しましょう
富士屋はロッベンを応援しております。
質・買取と言ったら富士屋で決まり
アットホームな質屋と言ったら富士屋
048-822-4354
管理人:河野祥英
投稿者:
2014.06.14更新
富士屋のブラジルワールドカップ観戦日記① ブラジル VS クロアチア
私がサッカー大好きなことは
もうご存知ですね?
私は週に1・2回サッカー・フットサルをしてしまうくらい
サッカーが大好きなのです
実力も折り紙つきです
中学校の時は
サッカー部の補欠を任され、
安定した実力を発揮していました
そんな私が4年に1度のサッカーW杯を観ない訳がないのです
と言うわけで、これからしばらくの間
『 富士屋のブラジルワールドカップ観戦日記 』
を随時更新していきたいと思います
それでは早速
開幕試合です
ブラジル VS クロアチア
ホームで開催国であるブラジルが
どのようにクロアチアを料理するかと言う一戦
……の筈が…
あれれ?
クロアチア
強くね?
チームとしての完成度は
ブラジルを凌ぐのでは?
そう思った矢先にオウンゴールではありますが
クロアチア先制ゴール!!
マルセロ 「やっちまったぁ~」
たまたまボールが合わずオウンゴールでしたが
形としては1点ものです
なんとか流れを戻したいブラジルは
前半29分に
ネイマールのスーパー技ありシュートで同点!!
この大舞台でこのようなプレイが出来るとは…
鳥肌でした
本名: ネイマール・ダ・シウバ・サントス・ジュニオール
同点で前半が終えた
後半24分
西村主審のファール判定により
ブラジルがPKを獲得
そのPKをネイマールが決めて逆転に成功しました
(コースは甘々だったので下手するとPK失敗してましたけど)
後半ロスタイムには
好調オスカルが追加点を決め
3-1
でブラジルの勝利でした
終わってみれば
全ての得点はブラジルでしたね
ただ、試合結果以上に内容は接戦でした
クロアチアは
フィジカル・体力・チーム力の揃っているチームで
日本はグループAに入らなくて良かった
と
ホッとしています
富士屋はブラジルを応援しております。
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管理人:河野祥英
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